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月曜断食に興味津々、本を読んだりネットで調べたりしながら少しずつ真似(練習)中です。
そもそも断食は専門家のもとで行わなければならないものですが、この月曜断食のやり方なら自宅でやっても、1ヶ月で、治療院で行う本格的な3日間の断食と同等の効果が期待できるそうなんですね。
私は以前、自己流の断食で失敗しているので、しっかりやり方を学んでから実行したいと思っています。
まあ、少しずつしか本も読めていないんですが、今日は月曜断食の基本のやり方を覚えました。月曜断食は月曜だけにあらず、断食日から始まる一週間の過ごし方がキモなんです。
月曜断食は食べないだけじゃなく「食べ方」も大切
世の中にはいろいろな断食法があるそうです。私もヨーグルト断食などの「プチ断食」なら経験ありですが、ただつらかっただけでした。
月曜断食は一週間のサイクルで行うことによって
- 食べる楽しみがある
- ストレスが小さくすむ
- 正しい食事法が身につく
という理想的なダイエットを実現してくれる方法なんです。
それでは、月曜断食の基本のやり方をまとめます。断食するのは月曜日だけですが、他の日にも決まりがあるんですね。
一週間を不食・良食・美食の日に順に分け、次のようなメニューで過ごします。まずは1ヶ月、このサイクルを繰り返してやってみると、体が健康に変わっていくのを感じることができるそうです。
月曜断食のやり方(一週間のメニュー)
月曜日…「不食」の日
週の初めは、食べ物をとらない不食の日です。ものを食べないかわりに、水を1.5~2リットルほど飲んで過ごします。
火曜日~金曜日…「良食」の日
週のうち4日間は
- 朝はフルーツとヨーグルト
- 昼はおかずだけ
- 夜は野菜中心
という「良食」メニューを続けます。
私はフルーツはアレルギーがあるし、すっぱいヨーグルトも苦手なのでちょっと考える余地ありです。
糖質制限っぽい感じになりますよね。しかも量にも気をつける必要があります。一食に食べる量は、胃の大きさから考えて、こぶし2つ分くらいにしなければなりません。
アルコールも飲んでOKですが、糖質の高いビールや日本酒ではなく焼酎やウイスキーなどの蒸留酒にします。
良食メニューは、必要な栄養がとれることと、空腹の時間が長くなることを考えて作られているので、胃腸にやさしく、体の調子が整います。
土曜日と日曜日…「美食」の日
好きなものを食べてもいい「美食」の日です。
外食もできる美食の日が設けられているので、ストレスがたまらないし、人間関係にも影響が出にくいというわけですね。
良食の日と同じ「こぶし2つ分」は守らなければいけませんが、よく噛んで味わうことで、食事を楽しむことができます。
11月15日(金)の食事記録
それでは、前日のレコーディングです。
月曜断食のルールでいえば「良食」の日ですね。おかずだけ、を意識しています。
こぶし2つ分、も意識していますがいまいちピンとこないですね
前の晩にどか食いしてしまい…それより、缶チューハイが7%と9%のものだったのでけっこう飲みすぎになったのがまずかったです。
夜中というか0時前に目が覚めてしまい、それから眠れず…
毎朝5:30起床なのですが、5:00頃にやっと眠れそう~な気配、悲しすぎます。
朝食は二日酔いを自覚したので、しじみの味噌汁を飲むことにしました。
朝食
・インスタント味噌汁(しじみ70個分の力赤だし)
昼食
・鶏団子のスープ(前日の)
・ゆで卵
・チキンのトマト煮
夕食
・チキンのトマト煮
・ほうれん草のごま和え
間食
鉄ウエハース2枚
夜食
豆大福半分
禁酒はできましたが、夜に夫が豆大福を半分くれたので食べてしまいました。