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テフロン加工が怪しくなってきても使い続けてしまうズボラなので、このさい、テフロンの鍋やフライパンは断捨離しよう!と思い立ってからはや一週間が過ぎました。

そのときの記事はこちら⇒鍋の断捨離

鉄のフライパンはまず小さいものを注文しています。そろそろ届くと思うのでワクワクしています。

鍋の方は、テフロン鍋を断捨離したつもりでステンレスの鍋を使う、ということで頑張っています。というか全然余裕です。いきなりひき肉を炒めてキーマカレーを作りましたけど無問題でした。

今まで何をやっていたんだ~

柳宗理のおしゃれな片手鍋を使いたい

 

おしゃれなキッチンにしたいな♪みたいな熱に浮かされているときに張り切って買ったものの、テフロン鍋の便利さに負けて奥に追いやられていたのはこの鍋です。

 

両方に注ぎ口があり、フタをずらして蒸気を逃がすことができるなど、とても使いやすいデザインなのです。

しばらくは味噌汁だけでなくお茶を煮出したりするのにも使っていたのですが、アクというか水面あたりの焦げ付きみたいなのを洗うのが面倒になってきたんですね~

でも今回、もう一度使ってみようと、いきなりキーマカレーからはじめましたが大丈夫でした。むしろ全体の丸みが洗いやすいし、やはりステンレスなのでゴシゴシやってもOKなのは安心ですよね。

ゴシゴシやりたいときは、重曹でこすります。

重曹は、こんなふうに、粉チーズの空き容器に入れています。振り出し口が大小2種類あるのと、キッチンには黄色が好きなのでとっても気に入ってますよ。レモングラスのエッセンシャルオイルを入れて香りをつけています。

シンクを磨くときとか、マグカップの茶渋を取るときに使っています。

私はまだやったことがありませんが、重曹を入れて煮たり漬けこんだりすることで、ステンレス鍋の焦げ付きやヤケも取れるんだそうですね。

ステンレス鍋ひとつで作り置き

 

さて、ステンレス鍋だけで続けて作り置きをやってみました。

まず、きのこを炒めてしょうゆきのこを作ります。

さっと洗って、ゆでたまごを作ります。
フタがきちんと閉まるので、水1cmで蒸したまごを作りやすいです。殻も薄皮もつるんと剥けますよ。

剝きやすいゆで卵の作り方

そのまま鍋で粗熱をとってすぐに剥きます。

次はミニトマトを洗います。

ついでにブロッコリーも洗いました。ボウルを出さずにすみました。

ちなみにブロッコリーはレンジで加熱しています。レンジで加熱しても悪い物質が出ず、遠赤外線効果があるという「森修焼」のお皿を使っています。

安全性だけでなく、白なのになんとも温かみのある色や手に持った感じが大好きなので、食器は森修焼を少しずつ揃えています。

 

テフロン鍋は断捨離しても大丈夫かな?

 

作り置きができました。

一週間、テフロン鍋は使わなかったので、断捨離することにします!

さようなら!今までズボラな私を助けてくれてありがとう。

次はフライパンだぁ~

sakiko
sakiko
それでは、よかったらまた遊びに来てくださいね~