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- (前に書いてた記事)
学校に通っている頃からノートをとるという習慣がありませんでした。授業は聞いてるだけみたいな。先生に注意されたこともあったけど、貧乏でノートがもったいなくて紙1枚を縦半分に折って小さな小さな字で書いたりしてました。
でも何か書くのは好きで、近所の文房具屋さんで1枚2円の「西洋紙」っていうのを買うのが楽しみでした。今のコピー用紙みたいな、大きさはB4くらいの白い紙です。
大人になった今でもキャンパスノートなんか買うとワクワクします。でも結局、字も絵も下手くそなままだし、素敵なノート術なんてものは私には無縁ですけどね。
今は家計簿やいろんな計画表なんかはエクセルで作ることが多いですが、それでも週に1ページくらいはノートを書きます。どんな内容かというと…
もくじ
ノート1ページで1週間の頭の整理
ざっと、献立の計画をするためのノートです。
あ、本物はあまりにも汚くて閲覧注意なので軽く書き直しました。

線も引かないし、色ペンも使いません。
はじめは、生協の注文をするときに控えのつもりでメモしていたものでした。その横に献立の予定などを書いていたら、書く内容と場所がだんだん決まっていったというわけです。
まず、生協のカタログを見ながら、ノートの左側に注文するものをメモしていきます。
1週間後に注文品が届いたら、ノートの右側に(月)~(日)と曜日を書いて、献立を考えてメモしていきます。その日の朝に考えたり、計画してもせいぜい2~3日先までです。
冷蔵庫にある残り物とかは上の方にメモして、早めに使うようにします。
ノートの真ん中あたりは、作りおきするものとか、家事や用事などのメモに使います。
この程度のメモでも、あれ?今日何をするんだっけ?って何度も見直さなければいけません。歳をとるって…。
クリップで留めて開いた状態で1週間
上の写真のクリップは、写真を撮るためにつけたわけではなくて、ずっと留めたままの状態で使っています。毎日ノートを開くとか、ズボラな私にはそれさえ面倒なので1週間このページを開きっぱなしというわけです。
こんなふうに、私のPC机の中に立てています。
(スタンディングデスクにした記事はこちら⇒PCデスクを断捨離)
ずっと前に、このノートを夫に見られたことがありました。ニヤニヤしているので、会社で仕事をしている人がみたら笑うようなノートなのか?とちょっとムッとしたら

と、微笑ましかったんだと言い訳していました。微笑ましいって…、やっぱり馬鹿にしとるやろ。

将来やりたいことや夢を書き出すとか、そんなノートも流行っているようですが、夫に見られたらと思うと恥ずかしくて作れません。あと死んだときね。PCもヤバイけど。
1冊書き終わったので、さっさと断捨離しましたが
さて、1冊書き終わったところで新しいノートを出したので、古いものはさっさと断捨離することにしました。
振り返って、

なんて参考になるほどの内容ではありませんからね。
特に個人情報もないけど、リサイクル古紙に捨てるには恥ずかしいので、半分に破って燃えるゴミに紛らせることにしました。
貼り合わせた背の固いところだけハサミで切って、あとは手でザクッと破りました。
今回のように、1冊おわるごとに破って捨てれば簡単ですね。
ところが、それさえ面倒くさがって、どんどん引き出しに突っ込んでいると、こうなります。
あー、たくさん貯まった紙ものの断捨離って、本当にたいへんそう…。
