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洗剤とスポンジの置き方

最近、キッチンの洗剤とスポンジの置き方(置き場所)を変えてみました。

今までは液体の洗剤と手洗い用の石鹸をシンクの奥に置いていたんですが、水がかかるのでいちいち持ち上げて拭くのが面倒でした。

スポンジはスポンジ置きをあちこちに設置してみて、どうすれば邪魔にならず水切れもいいかと、ずっと試行錯誤してきたんですね。

今回、シンク横の冷蔵庫にマグネットのスポンジ置きを設置し、洗剤・ハンドソープ・スポンジをスッキリ置くことができました。とても使いやすくて、シンクの奥には何も置いていないのでさっと拭くことができるので大満足です。

また、これまでは手荒れを防ぐために、こまめに洗剤を薄めたり固形石鹸を使ったりしていたのですが、方式を変えてずいぶんラクになりましたので、くわしく説明していきたいと思います。

キッチン洗剤とスポンジの置き方

 

洗剤とスポンジの置き場所

うちはシンクの横に冷蔵庫を置いていて、マグネットでタオルバーやキッチンタイマーをくっつけています。同じようにマグネット式のスポンジ置きを設置してみました。

冷蔵庫の横は隙間がありますが、石鹸置きの端を少しだけシンクで支える感じです。これで、洗剤のような重たいものを置くことができます。

スポンジに、包丁でスッと斜めに切込みを入れ、石鹸置きの縁に引っ掛けるようにしました。

スポンジに切り込み

スポンジの切込みは、洗うときには気になりません。むしろ細いものや容器のフチを洗うときに便利だったりします。

使い終わったらギュッと絞ってサッとひっかけるだけ。水切れもよく清潔に使えるようになりました。

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大容量のキッチン洗剤にはポンプで詰め替えなし

 

洗剤にポンプを付ける

私は今まで、食器用洗剤は泡になるポンプボトルに薄めて使っていました。でもこまめに薄めるのもだんだん面倒になり、原液で使うようになりました。

手が荒れにくく泡切れのいい洗剤を選び、大きなボトルをどーんと置いて使うのがラクです。スポンジによく水を含ませれば、泡で出てこない原液でも使いやすい泡を立てることができます。

 

このポンプノズルを使っています。

 

写真のように、外国のボトルでも合います。もともとマジックソープに使えると話題になったポンプなんですよね。

右の小さいのはチャーミーマジカ。キュキュットなどの詰替え用の大きなボトルにも使えます。

大容量のボトルや詰替え用のボトルをそのままポンプ式にすることで、とても使いやすくなり、買い替えや詰替えの手間もぐっと減らすことができるんです。

パケ買いのハンドソープは詰め替えて

 

ハンドソープを詰め替えて使う

もともと固形石鹸派なので、キッチンにも手洗い用に固形石鹸を置いていました(食器洗いにも使ってみたけど挫折…)。でも料理の途中でさっと手を洗いたいときは泡ポンプに入れた薄めた洗剤を使っていたんですね。薄めた洗剤をやめたため、料理中に石鹸を泡立てるのが面倒になり、ハンドソープを使うことに。

 

見た目の可愛さで選んでしまったというか、ちゃんとレビューを読んで、手に優しく清潔な香りでキッチンにも使えるということだったので購入したのですが…。使ってみると、レモンの香りといえども料理中に香りが手に残るのが苦手でした。

そこで、中身は他の泡ボトルに移して洗面所に置き、キッチン用にはパックスナチュロンのハンドソープを使うことにしました。ほのかなヒノキの香りで、手にも残らずよいです。

ボトルが違っても、ちゃんと泡で使えます。

 

無香料のシャボン玉とかもお気に入りのボトルに詰め替えて使えそうですね。