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キッチンの断捨離ですが、やっと本命の「燃えないごみ」つまり食器などの入った収納にたどり着きました。
うちのメインの食器棚はシンク上の吊り戸棚ですが、ガス台下の収納(鍋置き場)と床下収納にも食器がしまわれています。背が低いので吊り戸棚の上のほうよりは使いやすいのですが、やはり低い場所には死蔵品がありがちですよね。
今日はガス台下の収納を見直しました。
前に鍋の見直し(この記事⇒鍋の断捨離)はしているので、鍋の奥にしまわれている食器を出して断捨離です。
もくじ
ガス台下収納の奥には食器が埋まっている
それでは、ビフォー写真からいってみましょう。ガス台下の扉を開けたところです。
鍋やボウルの奥の方にあまり使わない食器を押し込んでいたのですが、先日テフロンの片手鍋2個を断捨離したときにちょっと整理したみたいです(覚えてないのか)。
確実に使っているもの以外を出してみました。上の写真に写っていた100均の大根おろし器は、買い替え予定だけど本来の置き場に移動しました。
鍋などを出して、残すものを奥に戻しました。使用頻度が低いものというより、予備的なものたちです。
ひらめくものがあり、立てかけていたトレイを中段に置きました。
完成です!よく使っているものが取り出しやすくなったと思います。
扉にむりやり掛けていた味噌こしと、意外と使いやすい小さいザルをトレイにのせました。
いろんなサイズのザルやボウルを入れ子で重ねておくと面倒なので、私は大きめ1セットでいいかな~と思っています。でも小さいので済むならそのほうがいいですよね。
捨てたものはこちら。やっぱり断捨離はいいね!
断捨離して、最終的にゴミ袋に入れたものはこれらです。
- 立派だけど思い出したくないエピソードがある皿
- 森修焼に買い替えた食器
- 色が好きじゃない豆皿
- 徳利がわりにしようと思ってた空き瓶
- 使い倒したステンレスざる
中でも迷ったのはステンレスざるです。縁の巻き込んだところに汚れがあるし、柄のないざるを買ったらそちらばかり使うようになりました。20年近く愛用した丈夫なものですが、捨てます。
でもセットで使っていた、深めで目盛りのついたボウルは予備にとっておきます。

ときめかない物を捨てるとスッキリしますね!見えない奥に追いやっていたのは、実は捨てたかったからかもしれません。

実際に捨ててしまえば、二度と目にすることも、モヤッとすることもないんですよね。
逆に明らかにゴミだろって感じのコーヒーの空き瓶は、今のところ使わないけど、ときめくのでとっておくことにしました。
