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月曜断食はなんとなく中断中…なのですが、体重は少し戻ったけど、リバウンドってほどではありません。
ワイドスクワット(やせ筋トレ)とウォーキングはぼちぼち続けているので、また断食すれば痩せれるかな~みたいな気持ちです。
コロナウイルスもありますしね…いまのところ体力と免疫力が第一ですよね。
朝食は月曜断食の良食日メニュー「旬の果物とヨーグルト」が習慣になりました。
今日は、ずっと気になっていた豆乳のヨーグルトが手に入って食べてみたのでちょっとレポートしようと思います。
もくじ
マルサンアイの豆乳グルトを食べてみました
月曜断食のお約束、旬のフルーツとヨーグルトの朝食。
本当はイチゴが食べたいんだけども、高くて手が出ませんので、もっぱら柑橘ばかり食べています。
近頃のお気に入りは八朔です。
温州みかんの季節が終わって、しばらくは伊予柑が美味しかったのですがとうとうカッスカスのやつに当たってしまいました。
私はデコポン系の熟成した甘い味のみかんより、フレッシュな酸っぱいみかんが好み。ネーブルオレンジとか麗紅とか出回るものをいろいろ食べてみましたが、今の季節は八朔が酸味もありジューシーで美味しいです!
面倒ですが薄皮まで剥いて、食べやすい大きさにしてからヨーグルトをかけます。
毎朝さわやかな香りでアロマテラピーの時間が楽しみなんですよ~
そうそう、みかんの話ではなく、ヨーグルトの話でしたね…
マルサンアイの豆乳グルト。
乳製品はまったく使っていなくて、豆乳100%、そして乳酸菌も植物性なんですね。
写真の光の関係で色がちょっとわかりにくいかもしれませんが、真っ白ではないんです。なんか豆腐みたい?
ホエイ(豆乳でも乳清っていうのかな?)が分離しやすい感じで、モロモロしています。でもよく混ぜるとトロリとして、糸を引くんですよ。カスピ海ヨーグルトみたいにまったりしています。
味はですね~
酸っぱくなくてあっさりしています。牛乳臭くないので食べやすいです。
でもまだ「ヨーグルトとは別物」感が否めません。慣れれば美味しくなるかなと思います。
植物性乳酸菌に期待!
豆乳ヨーグルトの特長は、やはり植物性だからコレステロールゼロっていうところ。牛乳のヨーグルトより、カロリーも糖質も低いのでダイエットには向いていると思われます。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンも発酵させることによって吸収されやすくなるんだとか。
でも私が注目しているのは、マルサンの豆乳グルトの発酵に使われている乳酸菌が植物性だということ!
カゴメのラブレが京都の「すぐき」という漬物の植物性乳酸菌を使っていることで話題になりましたが、伝統的な漬物なんかの乳酸菌は日本人のおなかに合っていて、お通じの改善をはじめいろいろな効果が期待できるんだそうですね。
豆乳グルトのTUA4408Lという植物性乳酸菌も、長野県で昔から食べられている「すんき漬け」というお漬物から見つかった乳酸菌なんだそうです。
腸内環境を良くすることは、アレルギーや感染症の予防にもつながるし、やっぱりダイエットにも効果的なので、豆乳グルトがおなかに合うとうれしいな~
こういう種菌を購入すれば、自宅で豆乳ヨーグルトを作ることもできるみたいですね。
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この種菌はブルマン種といって、おからから生まれた植物性乳酸菌なので、豆乳と相性が良さそうです(牛乳でも作れる)。
購入者レビューを読むと、とっても簡単にできてめちゃくちゃ美味しいらしいですが…
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うちでは1週間に400gが1パックあれば十分なので、買ってきたほうが早いかな~
家族で食べるんだったら、種菌を受け継いで何度も作ればすごくお得でしょうね。
まとめ
豆乳ヨーグルトは、普通の牛乳で作られたヨーグルトと比べて、
- カロリーが低く、糖質が少ない
- コレステロール0%
- 大豆イソフラボンが豊富
- 植物性乳酸菌で発酵させている
- 酸味が少ない
という特徴があり、研究によるといろいろな健康効果も期待できるようです。
乳製品にアレルギーがある人や、ヨーグルトが苦手、または豆乳そのものが苦手という人も試してみるといいかもしれません。
デメリットとしては、価格が高め、どこのスーパーでも取り扱っているわけではない…という感じですね。
これからはできるだけ豆乳グルトを食べていきたいと思います。豆乳グルトを食べればイソフラボンがたくさん摂れるので、別に豆乳を購入して飲む必要がなくなりますので、経済的にもうちでは◎です。