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前に断捨離した洗面所がまた少しスッキリしました。
うちは、歯磨き粉や化粧品は夫婦で同じものを使っています。それだけでもミニマムですが、さらに「使い切る」ということについても夫に協力をお願いすることにしました。
ちょっとだけスッキリした洗面台ビフォー・アフター
あんまりハッキリしたビフォー写真がないんですけども
洗面台を洗っていたカラフルなスポンジと、洗顔石鹸がなくなりました。螺鈿のケースは私のピアス入れです。これもないほうが良いですけどね…。
手洗いの石鹸と洗顔石鹸を同じにすることにしたんです。ラベンダーの香りがする石鹸です。
スポンジは、水だけで汚れが落ちるという白いクロスにしてフックに掛けました。
夫に協力してもらうと使い切りがはやい
今までは、たとえば歯磨き粉が残り少なくなったら、夫には使いやすいように新しいものを出してあげて、古いほうは私がちまちまと最後まで使うという感じでした。チューブをハサミで切ったりして使い切るまでは何日もかかります。
ボディークリームなんか、ポンプで出なくなってからの残りでも、ボトルを逆さにしてかき出すようにすると、まだたくさん入っているんですよね~ 一人で使っているとなかなかなくなりません。
というわけで、歯磨き粉が2つ、クリームが2本、いつまでも洗面台にあるわけなんです。
今は、残り少なくなって使いにくくなっても、夫に協力してもらって最後まで使い切ってから、入れ替えで新しいものを出すようにしました。
協力してもらうというと大げさに聞こえますが、こう伝えるだけのことです。


二人でやれば使い切りもはやく、洗面台もスッキリです。
石鹸は、小さくなったものも一緒にネットに入れて使い切ります。今回はやくスッキリさせたかったので、この裏に洗顔石鹸(けっこう大きい)も入っています。

これは3回くらい言われました…。

と思って、無視していたんですね。

気付くのが遅かったです。次は3回も言わせない。
石鹸はネットに入れると使いやすい
もっと前は、シンクのところにも手洗い用に石けん置きのスポンジがありました。
思いついて、ネットに入れて吊るしてみたら

使いやすいと、夫がえらく気に入りましたのでそれから吊るしスタイルになりました。シンクを拭くときにいちいち動かさなくてよくなったのもメリットです。
このネットは、以前よくミニ石鹸を買っていたときのオマケです。それと、使い古した泡立てネットの輪っかを糸で縫い付けて作っています。
針と糸で縫い付けるのは面倒ですが、あるものを利用できるし、コンパクトで使いやすいものができます。
オマケの小さい泡立てネット、何度か断捨離しようと思ったけど捨てなくてよかったです。
とはいえ「あるもの利用」は貧乏くさくなったり、ゴミを残しておくことにもなったりするし、断捨離って難しいですね~
