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なんか面白い情報を耳にしたので、さっそく実行しています。
うつ病を治す方法ということですが、まあそれは大げさかなって思うんですが、簡単で面白いので嘘でもいいかってくらいのものです。
実際にやってみると、効果がないとはいえないんじゃないかって気がしますよ。
もくじ
そんなに簡単なことで…? 鬱を治す方法とは
ひとことでいうと、「左右を逆にする」これだけです。
右利きの人が多いと思うのですが右利きの人なら、いつも右手でやっていることを左手でやってみるってことですね。
右手は左脳と、左手は右脳とつながっていると聞いたことはありませんか?
左脳は言語、右脳は感情をつかさどるといわれていますが、左脳は理論的なので物事の前後のことばかり考え、右脳は現在のことに集中できるということらしいです。
だから左脳ばかり使っていると、過去のことをくよくよしたり先のことで不安になったりと、ついつい考えすぎて鬱々としてしまいがちなんです。
そこで、意識して左手、つまり右脳を使うようにすることで、余計なことを考えないですむようになるわけです。
そして右脳の得意なひらめきや行動力が発揮されて、悩むより行動!という元気な状態になれます。
これを聞いた私には思い当たることがありました。
病院に行かないので鬱病と診断されたことはありませんけど、若い頃からそういう傾向はあるのかなって性格にはずっと悩んでいました。性格教育という通信講座に興味を持ったのですが、それは洗濯物を手洗いしろという教えでしたよたしか。
私が初めて読んだ自己啓発本は「小さいことにくよくよするな!」というんですが、今のことに集中しろっていう教えが衝撃で、いくらか考え方に良い変化があったと覚えています。
あ、文庫本になって今でも人気があるみたいですね。読み返したらいいかもしれません。
左右を逆に、実際やってみると?
とりあえずやってみようと思った私は、食器を洗うときに反対の手を使うことを意識してみました。左手でお皿を持って右手でスポンジを持っていたのを逆にしてみたんですね。
すると、勝手が違って食器を落としそうになるので、いやでも皿洗いに集中することになります。
私は食器洗いが嫌いです。たびたび意識して「夜のキッチンリセット」をチャレンジしないと、朝が食器洗いから始まったりしがちです。
でも気分のいいときは、手順を考えながら片付けていく作業が好きだと感じて楽しく洗ってることもあります。洗濯物をバランスよく干すのが好きなように、家事に集中しているときは楽しいんです。
だから、右手と左手を逆に使うっていうのは、どうしようもないことをくだくだと考えて鬱々となるのを防ぐには、確かに効果があると感じました。
左脳を使うからというわけなのでもともと左利きの人には効果がないかというと、利き手を変えると作業に集中せざるをえなくなるし、気分転換てきな効果はあると思います。
というわけで、くよくよしがちだったり不安な気持ちでもやもやしているひとは、右手と左手を反対にしてなにかやってみる。試してみませんか?
