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中古住宅の内見に行ってきました(手土産は?スリッパは?)

障子をやぶる猫
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中古住宅を探しているのですが、ここしかなかろう(手が届きそうなのが)という物件があって、とにかく相談してみようということで、不動産屋さんに行きました。それが先週のこと。

やさしい女性の担当者が住宅ローンのことや購入の流れなど、くわしく説明してくださいました。

まだ居住中の物件なのですが中を見せてくださるということで約束してもらい、今日、行ってきました。

ご挨拶や手土産はどうしたらいいかきいたら、要らないということで、本当に手ぶらで現地集合。

朝、夫が「スリッパあるかな。100円ショップで買っていくか」というので、なんて気がきく人なんだろって思ったけどまあ用意もしてあるだろうとは思ったので、念の為うちにあるお客さん用のスリッパ(10年来客なかったので新品)を持っていきました。

でもスリッパはやっぱり不動産会社のほうで用意してありました。

居住中の中古住宅の内見には、手土産もいらなければ、スリッパも要りませんでした。

あとで思ったけど、売主さんもうちも、お互い名前を名乗ることもなかったです…どちらにも担当者がついていたので、直接はあまり話はしなかったです。

でも一通り見終わったあとお茶を出してくださって、町内のことなどお話していただきました。

 

家はとても古くて、おばあさんが一人で家の一部で生活されているみたいで、使われていない部屋は放置された空き家のようでした。

まだ人様のお宅なので詳しくは書きませんけれども、リフォームというか普通は建て直しかなという状態。

想像通りではあったのですが、やはり実物を見ると、うーんと悩んでしまうような物件でした。

でも、場所が良くて、気持ちの良い家だと思いました。

障子をやぶる猫

外から見て障子が破れていたので、猫がいるのかなーと思ってたけど、いませんでした。

 
レトロなキッチンや、模様の入ったすりガラスも、可愛いと思えば、それなりの良さを愛せるかもしれない。

実は、水回りのリフォームはできればやりたいなーと思っていて、引き出し式のシステムキッチンや、マグネットが付くキッチンパネルなど妄想していましたが…やはり予算的に無理そう。

お風呂はどうしても換えてもらうしかないので、ほかは、そのまま使うことになりそうです。

 

ローンの審査をお願いしてきたので、その結果しだいですが、もうあの家を「うち」と呼んでいろいろ計画している私たち夫婦です。

無事に買えますように…