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冬になると気になるのが、寝室の乾燥です。

加湿器よりも簡単な対策として、濡れタオルを干しておく方法があります。

うちは昨年、濡れタオルを使った方法で調子が良かったのですが、干し方や場所については試行錯誤していました。

今年の乾燥の季節を迎えるにあたって、100均のネットで枕元用のタオル干しを作ってみましたので、作り方をご紹介したいと思います。

インフルエンザ対策になるプラスアルファの方法や、濡れタオルのイヤな臭いの解消法もお伝えしますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

寝室の加湿に濡れタオルは効果な方法でした

寝室が乾燥していると、喉が痛くなったり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。ほどよい湿度があったほうが、肌や髪の調子も良くなりますよね。

そこで加湿器を使えばいいのかもしれませんが、私はズボラなので、加湿器自体の手入れに自信がありません。目に見えるほどの蒸気を出すことでカビの原因にもなりそうだし…。

加湿器の前に、簡単にできる対策はないかな?というわけで、私が試したのが濡れタオルを干す方法でした。

濡れタオルを一枚、寝る場所の近くに掛けておくだけで、朝のどが痛くなることもなくなり、とても効果を感じました。風邪にもインフルエンザにもかからずに過ごせました。

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濡れタオルで加湿する方法

それではここで、濡れタオルを使った加湿の方法をご説明します。

きれいなタオルを濡らし、水が滴らない程度にしぼり、部屋の中に干す

これだけです。加湿に必要な濡れタオルの目安は、8畳の寝室にバスタオル2枚程度ですが、お部屋の状態や気候などの条件で変わってきます。

タオルが含んだ水分を少しずつ蒸発させることで、お部屋の湿度が上がります。

朝までにタオルがカラカラに乾いてしまうようなら、濡れタオルの枚数を増やすといいでしょう。

 

うちの場合、寝るときは暖房なしで、6畳の洋室に二人分の布団を敷いて寝ています。

けっこう室温が低いせいかもしれませんが、加湿のための濡れタオルは、フェイスタオル1枚で十分な効果を感じました。

結露やカビのことを考えて、できれば部屋中の湿度を上げるのではなく頭の付近だけ加湿したいという考えでした。

 

加湿のための濡れタオル 干し方や置き場どうする?

濡れタオル一枚で乾燥対策はできたのですが、悩んだのがタオルを干しておく場所です。

昨年はとりあえずドアノブにハンガーを掛けておいたのですが、ドアに近いのが気になるし、できれば枕元に置きたいと思っていました。

枕元に水を入れた洗面器を置こうか、やっぱり加湿器を買おうか、とも考えたのですが、やはり濡れタオルがいちばん簡単で安全な方法です。

そこで、枕元にタオル掛けを用意することにしました。

置型のタオル掛けを購入しようかと探してみました。よく旅館に置いてあるようなもの、オシャレなタオルスタンドなど検討しましたがわざわざお金を出すのもなぁ…と考えているうち、ピン!とひらめいたのが、100均のネットで自作することでした。

さっそく作ってみましたので、作り方をご説明しますね。

 

枕元に置ける濡れタオルハンガーの作り方

思いついたアイデアを形にするため、まずは100円ショップのセリアで、ネットを買ってきました。ワイヤーラティスという商品です。

いろいろ引っ掛けて使うためのネットで、前に住んでいた狭いアパートではあちこちで役に立ってくれていたものです。

久しぶりに見てみたら、ブラウンがあったのでブラウンを買ってきました。

 

材料、用意するもの

  • ネット(ワイヤーラティス) 2枚
  • 結束バンド 2本
  • 紐 適量

材料はこれだけ。結束バンドや紐はとりあえず家にあったので、かかった費用はネット2枚の216円のみです。

ネットのサイズは、30.5cm☓59cmです。ブラウンのネットを買ったので、結束バンドは黒を使いました。

あとは、結束バンドや紐を切るハサミかニッパーがあればできちゃいます。

 

ネットを合わせて、結束バンドでまとめる

ネット2枚を合わせ、上部を2箇所、結束バンドで止めます。とりあえず軽くまとめます。

 

紐をかけて結ぶ

ネットの下の方に紐を掛けて結びます。紐の長さは目分量で、開きすぎずに立つようにします。

 

出来上がり

うまく立ったら、結束バンドをカットして、出来上がりです。

 

タオルを掛けて使います

濡れタオルを掛けて、枕元に置いて使います。

 

収納もコンパクト

使わないときはこのように閉じて、狭いスキマにも収納できます。

 

加湿用の濡れタオルが臭い!解決方法はこの2つ

それでは、濡れタオルの干し方と置き場所の問題が解決したところで、次は濡れタオルにありがちな、イヤな臭いの悩みについてです。

濡れたまま干したタオルは、たとえ一晩でも雑菌が繁殖して臭くなってしまうことがあります。

きれいな水で濡らしただけだからと油断せず、毎日きちんと洗濯機で洗濯するようにしましょう。

その上で、臭い対策には次の方法がおすすめです。

 

ハッカ油を使うとインフルエンザ予防効果も

タオルを濡らして絞るときに、ハッカ油をスプレーするとニオイ対策に効果的です。ハッカ油のもつ抗菌作用が、雑菌の繁殖を抑えてくれるためです。

また、この方法は風邪やインフルエンザの感染予防にもなります。

人の喉や鼻の中には、線毛というとても細かい毛が生えていて、ウイルスなどの異物が入らないよう外に押し戻したり、または胃酸でやっつけてしまうために奥まで送り込んだりしています。

この線毛の動きは、乾燥や寒さで弱ってしまうので、冬はウイルスに感染しやすくなるのです。

ハッカ油やペパーミントオイルなどに含まれるメントールは、線毛の働きを元気にする作用を持っています。

濡れタオルの保湿効果プラス、メントールのパワーで、線毛を元気にして病気のリスクを減らすことができるんですね。

ハッカの香りにはリラックス効果もありますので、睡眠の質を上げて免疫力アップの効果も期待できますよ。

 

レンジでチンで簡単除菌

一晩干しておいた濡れタオルを、洗濯する前に「ちょっと臭いな…」と感じたら、洗濯機に入れる前に除菌をするといいでしょう。

酸素系漂白剤を使ってもいいですが、もっと簡単にタオル一枚を除菌するなら、レンジでチンがおすすめです。

軽く水洗いして絞ったタオルを、レンジにかけます。

500ワットで2分くらいが目安です。熱々になるので、取り出すときにはヤケドに注意してください。

食品用のレンジに洗濯物を入れることに抵抗がある人は、アイラップに入れてからチンするといいですよ。アイラップは見た目は普通のポリ袋ですが、耐熱温度が高いので安心してレンジで使うことができます。

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まとめ

乾燥の季節に試したい、濡れタオルを使った寝室の加湿についてお届けしました。

お部屋の湿度を上げるには、洗濯物を干すという方法もありますが、私は洗濯物はできるだけ早く乾かしたいので除湿機を使います。

寝るときだけ濡れタオルを使う方法は、カビの心配も少なく簡単です。合わせてハッカ油を使えば、臭い対策になり、メントールの効果で風邪を引きにくい環境が作れますよ。

ちょっとしたアイデアと約200円で枕元用のタオル掛けが自作できました。この冬は快適に過ごせそうです。